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2020.4.01

当クリニックは禁煙外来を行っています

「自分の身体のため、または子供たちのため、なんとか禁煙したいがどうしてもできない」「一度止めたけどまた始めてしまって、禁煙に失敗した」などという人はいませんか?タバコに対する「心理的依存(習慣)」、イライラなどの離脱症状(禁断症状)を起こす「ニコチン依存」は、医師やお薬の力を借りなければ、なかなか克服できるものではありません。当クリニックでは禁煙外来を行っており、医師が身体・精神的にサポートし、禁煙できるように導きます。

 

禁煙外来での治療の流れ

禁煙外来ではおよそこのような流れで治療が実施されます(以下は保険治療の一例)。

<初回>初診時の問診では、治療法の説明の他、ニコチン依存度、喫煙の状況、禁煙の関心度などがチェックされます。また、呼気中(吐き出す息)の一酸化炭素濃度の測定、禁煙開始日の決定と「禁煙誓約書」へのサイン、次回診察日の決定を行い、治療のための禁煙補助薬の処方を受けます。

<2回目>初回から2週目に再診し、喫煙状況の問診を受けます。呼気中の一酸化炭素の測定を行い、禁煙補助薬の追加処方を受けます。

<3回目>4週目、8週目の再診でも、呼気中の一酸化炭素の測定とともに、出現した離脱症状の確認や対処法などのカウンセリングや治療を受けます。

<4回目>12週目の再診が最終回、治療終了です。禁煙に成功していれば、そのまま禁煙を継続するためのコツを理解します。

※保険で認められている通院回数は、初診を含めて計5回、期間は約3か月です。

 

禁煙治療(自己負担3割として)は、処方される薬にもよりますが8~12週間で12,000円~19,000円程度です。1日1箱喫煙する方なら、8~12週間分のタバコ代より保険診療で禁煙治療を受けた場合の自己負担額のほうが安くなる計算になります。

 

*内服タイプの禁煙補助薬は眠気などが生じるため、自動車の運転など危険を伴う機械の操作はしないというのが条件になりますのでご注意ください